DX推進方針・体制・計画について

2026年2月10日

DX推進に関する基本方針(DXビジョン)

株式会社Asoviは、人材派遣・アウトソーシング事業を中心に、多様な働き方を支援する人材サービスを提供しています。

当社では、業務の効率化や利便性向上にとどまらず、人材サービスの質そのものを高めることを目的としてDXを推進しています。

人材ビジネスにおいては、情報の分断や業務の属人化が生じやすいという課題があります。

当社は、これらの課題に対し、デジタル技術を活用して業務プロセスの可視化・標準化を進め、関係者間の円滑な情報共有や意思決定の迅速化につなげることを目指しています。

また、インサイドセールス支援やエンジニア領域への事業展開を進める中で、データを活用した業務改善や人材配置の最適化に取り組み、持続的に価値を提供できる事業基盤の構築を進めてまいります。

DXを一過性のIT導入ではなく、経営課題を解決するための継続的な取り組みと位置づけ、段階的かつ実態に即したDX推進を行っていきます。

DX推進体制

当社では、DXを一部門に限定した取り組みではなく、経営と現場が連携しながら推進するものと考えています。

そのため、既存の組織体制の中で役割を明確にし、実務に即したDX推進体制を構築しています。

  • 代表取締役:DX推進に関する最終責任者
  • DX推進責任者(管理部/事業責任者 兼務):DX施策の企画・進行管理
  • 管理部:業務管理および情報管理体制の整備
  • 営業・インサイドセールス部門:デジタル活用による業務改善の実行
  • 現場運用担当(派遣・業務委託・エンジニア領域):現場視点での改善提案と運用

DX推進計画(概要)

短期(1年以内)

  • 業務プロセスの整理・可視化による属人化の抑制
  • 顧客情報・案件情報・人材情報等の一元管理
  • デジタルツール活用の定着による業務効率化
  • DX推進に関する社内意識の醸成

DX推進計画(中期)

中期(1〜3年)

  • 蓄積したデータを活用した業務改善の高度化
  • 定型業務の効率化・自動化の検討
  • DX推進の知見を活かした新たな人材サービスの可能性検討
  • 事業環境の変化に応じたDX推進体制・計画の見直し

情報セキュリティおよびガバナンスに関する考え方

当社は、人材サービス事業において取り扱う情報の重要性を認識し、情報セキュリティ対策の確保に努めることを重要な経営課題の一つと位置づけています。

DX推進にあたっては、情報の活用と安全性の両立を図り、業務内容や取り扱う情報の特性に応じた適切な管理を行います。

また、業務委託先や外部関係者と情報を共有する場合には、業務上必要な範囲に限定し、情報管理に関する取り決めを行ったうえで対応します。

情報セキュリティ上の問題が発生した場合には、影響の最小化と再発防止に向けた見直しを行い、継続的な改善に努めていきます。

継続的なDX推進について

当社は、DX推進の取り組みを固定化せず、事業環境や業務内容の変化に応じて見直しを行いながら、継続的な改善を進めていきます。

今後もDXを通じて、より安心で効率的な人材サービスの提供を目指してまいります。